2021年5月17日月曜日19：00頃、エバーグリーンハイツ室蘭従業員1名がPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症「陽性」であることが判明しました。

17日から、自宅で待機している当施設の陽性者と、保健所の担当者の方で対応を相談しているところです。

また、入所者様1名が17日より発熱されているため、従業員の陽性連絡後、すぐに陰圧装置にてその方を隔離しておりました。しかし、18日10：30頃、発熱された方に抗原検査を行ったところ、陽性とでましたので、この件についても同時並行して保健所の担当者の方と対応を相談しているところです。

まずは、保健所の担当者の方の指示・指導を基に対応を進めていきたいと考えております。当法人事業所の、入所・ショートステイ（短期入所）・デイケア（通所リハ）・訪問リハについては、今週休止とさせていただきます。早急にかつ安全に事業再開ができるよう最善を尽くしていきます。

今後、保健所の指示を仰ぎながら、ご利用者様・従業員の健康観察を徹底し、感染者との接触やコロナウイルス感染が疑われる場合は、速やかにPCR検査を進めていきます。また、エバーグリーンハイツ室蘭を利用している方々が安心安全に利用していただくため、感染拡大予防に全力で取り組んでいきます。

ご利用者・ご家族の皆様、医療機関・介護事業所の皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけしたことを、改めてお詫び申し上げます。

医療法人社団　青雲会

会長　赤崎　幸三