令和３年１月１３・１４日と、施設長主催の新型コロナウイルス対応、心肺蘇生研修を実施しました。

新型コロナウイルス対応については、実際に当施設入所者で感染が出た場合のゾーニング、標準予防策の仕方についてに加え、最新の知見から、新型コロナウイルスにかからないようにするためにはどういった注意が必要か、職員や家族に感染者が出た場合の対応方法について丁寧に指導していただきました。

心肺蘇生研修では、心肺停止時の職員の流れ、胸骨圧迫、AEDの使用方法について、実技を交えて指導していただきました。

どちらの研修も、実際に使用しないのが一番良いですが、普段からの備えの大切さを再認識することができるとても大事な研修でした。

当施設では、新型コロナウイルス感染者は出ておりませんが、今後も感染予防に努めながら、利用者様の安全を守れるようにしていく所存です。